2011年4月26日火曜日

「学ぶとは、自分で考えて」=ノーベル賞小林誠氏が講演?神戸大入学式

 神戸大学の入学式が6日、神戸市中央区の神戸ポートアイランドホールで行われ、ノーベル物理学賞受賞者で日本学術振興会理事の小林誠氏が記念講演し、「考え方は一人一人違っていていい。学ぶとはどういうことか、自分で考えて学生生活を充実させてほしい」と新入生にエールを送った。
 小林氏は「何を学ぶか」と題し、約30分間講演した。「深い専門知識と広い視野の両立が課題」とした上で、「未知の領域の解決の糸口は思いがけないところにある」と指摘。ノーベル化学賞受賞者の下村脩氏のクラゲの発光に関する研究を例に、「当初は予測されていなかったが、今ではなくてはならないものになっている。どんな研究もこうした可能性があり、(こうした研究を)たくさん持っていることが社会の厚みであり、財産だ」と、研究の多様性の重要性を強調した。 

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引用元:nexon ポイント RMT

2011年4月20日水曜日

中国?em>美容整形が大はやり、手術件数は世界3位に!学生は「就職活動に有利」―米メディア

2010年8月31日、環球網によると、米ABCテレビは中国が美容整形大国になったと報道した。国際美容外科学会の調査によると、中国における美容整形の手術回数はアジアで最多。世界全体で見ると、総手術数の12.5%を占めており、米国、ブラジルに次ぎ、第3位となっている。

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最近では就職活動のために美容整形手術を受ける人が目立つ。北京では手術を受ける人の80%を占めるのは高校生と大学生だ。手術を受けた女性は理由について、「就職活動を勝ち抜くため。きれいな方が有利だから」と答えた。

美容整形が北京で見られるようになったのは1994年のこと。以後、発展を重ね、患者数は年々増加の一途をたどっている。北京のある美容整形医院には年間2?3万人が来院する。同医院の医師は「求職者に外見を求める企業が多い。特にPR会社や芸能関係にその傾向が強い」と語る。美容整形患者の増加は北京に限ったものではなく、西南部でも同様。例えば四川省成都市内のある美容整形医院にも毎日20?30人が来院するという。

専門家は「美容整形は外見を変えるだけではなく、心理的にも負の影響を生む場合がある。また、美容整形にハマりこむこと、他の医療行為と同様、感染症や内出血の危険がともなっていることにも注意しなければならない」と警鐘を鳴らした。(翻訳?編集/小坂)


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引用元:ドラゴンネスト rmt